是が非でも
2019年05月16日
是が非でも続かなくてはならない
ぜがひでも
no matter what? definitely?
是(ぜ)が非でも
善悪にかかわらず。なにがなんでも。「是が非でもやりとげたい」
ぜがひでも【是が非でも】
善悪にかかわらず。何としてでも。ぜひ。 「 -手に入れたい」
ぜ【是】 が 非(ひ)でも
是非善悪を問わずに、なんでもかんでも。どうしても。ぜひとも。ぜひ。ぜでもひでも。
※歌舞伎・吾嬬下五十三駅(天日坊)(1854)五幕「思ひ込んだる男の一心、是(ゼ)が非(ヒ)でも女房にせねばならぬ」
ぜひ-ぜんあく【是非善悪】
物事の正・不正、よしあし。▽「是非」は正しいこと(是)と正しくないこと(非)。「善悪」はよいこと(善)と悪いこと(悪)。物事の判断の基準として、それぞれ相対する語を重ねて使ったもの。
句例是非善悪の判断用例憤ろしかったのである。是非善悪の愛情の価値判断では決してない。<檀一雄・火宅の人>
ぜん‐あく【善悪】
《連声(れんじょう)で「ぜんなく」「ぜんまく」とも》
[名]善と悪。よいこととわるいこと。また、善人と悪人。「善悪の区別」
[副]《「善であろうが悪であろうが」の意から》いずれにせよ。また、とにもかくにも。是が非でも。
「これからは、否でも応でもよい所へありつくるほどに、―お供申すぞ」〈虎清狂・猿座頭〉
ぜがひでも
no matter what? definitely?
是(ぜ)が非でも
善悪にかかわらず。なにがなんでも。「是が非でもやりとげたい」
ぜがひでも【是が非でも】
善悪にかかわらず。何としてでも。ぜひ。 「 -手に入れたい」
ぜ【是】 が 非(ひ)でも
是非善悪を問わずに、なんでもかんでも。どうしても。ぜひとも。ぜひ。ぜでもひでも。
※歌舞伎・吾嬬下五十三駅(天日坊)(1854)五幕「思ひ込んだる男の一心、是(ゼ)が非(ヒ)でも女房にせねばならぬ」
ぜひ-ぜんあく【是非善悪】
物事の正・不正、よしあし。▽「是非」は正しいこと(是)と正しくないこと(非)。「善悪」はよいこと(善)と悪いこと(悪)。物事の判断の基準として、それぞれ相対する語を重ねて使ったもの。
句例是非善悪の判断用例憤ろしかったのである。是非善悪の愛情の価値判断では決してない。<檀一雄・火宅の人>
ぜん‐あく【善悪】
《連声(れんじょう)で「ぜんなく」「ぜんまく」とも》
[名]善と悪。よいこととわるいこと。また、善人と悪人。「善悪の区別」
[副]《「善であろうが悪であろうが」の意から》いずれにせよ。また、とにもかくにも。是が非でも。
「これからは、否でも応でもよい所へありつくるほどに、―お供申すぞ」〈虎清狂・猿座頭〉
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