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目からうろこ

2014年04月25日
【読み】 めからうろこがおちる
【意味】 目から鱗が落ちるとは、あることをきっかけに、今までわからなかったことが急に理解できるようになることのたとえ。
【注釈】 鱗で目をふさがれた状態のように、よく見えなかったものが、急にその鱗が落ちて鮮明に見えるようになったということ。
『新約聖書』使途行伝・第九章にある「The scales fall from one's eyes.」という言葉に基づく。
キリスト教を迫害していたサウロの目が見えなくなったとき、イエス・キリストがキリスト教徒に語りかけ、サウロを助けるようにとキリスト教徒のアナニヤに指示した。
アナニヤがサウロの上に手を置くと、サウロは目が見えるようになり、このときサウロは「目から鱗のようなものが落ちた」と言っている。
単に「目から鱗」とも。
【出典】 『新約聖書』
【注意】 「目から鱗が取れる」というのは誤り。


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