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芋の子を洗うような

2023年10月31日



芋(いも)を洗(あら)うよう
《里芋を桶 (おけ) などに入れて棒でかきまぜて洗うようすから》狭い所で多数の人が込み合うようすのたとえ。芋の子を洗うよう。




芋の子を洗うよう

手狭な場所で多くの人がごった返している・押合い圧し合いしているさま。「芋を洗うよう」ともいう。「芋の子」はいわゆる子芋のこと。



芋を洗う=芋の子を洗うとも言いますが、この場合の芋は
里芋です。
里芋をたくさん桶に入れて棒でかき混ぜながら洗う様子から
人出で混雑しているさまの喩えになったようです。



里芋を洗うのにたとえたのですか~ありがとうございました!
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国際観光旅客税、双方、徴収

2023年10月31日
《日本でも2019年1月、国際観光旅客税が導入されている。出国する際、外国人と日本人の双方から徴収するもので、出国1回につき1,000円である。どうして日本人と外国人が同額なのか、1回1,000円は安すぎないか、などといろいろ疑問が湧いてくる。》

○ドルから同○ドルへ

2023年10月31日
《コロナ禍前にオーバーツーリズムに悩んでいたブータンは、2022年9月のインバウンド受け入れを契機に、入国税を従来の1人1泊当たり65ドルから同200ドルへ引き上げた。入国税引き上げ等により、ブータンへの旅行費用は2倍以上になったと言われる。観光客の数を抑えつつ、外貨を獲得するのが狙いだったが、1泊200ドルはさすがに強気すぎた。最大の顧客・インドからの客に対しては税の軽減措置がとられたが、それでもあまり来なくなってしまった。2023年6月には実質値下げに踏み切っている。》

一体何、、、答えは

2023年10月31日
《一体何が起きたのか。答えは、ブータンが「持続可能な開発料」と呼んでいる入国税(観光税の一種)の大幅引き上げにある。》

地域住民向け年間パス

2023年10月31日
《オーバーツーリズム解消のためにも、混雑に悩む観光施設は外国人料金を設定するなり、入場料を引き上げて地域住民向け年間パスを発行するなどの対応をした方がいいのではないだろうか。》