皮肉、殺意
2018年02月21日
「わざわざ」「ご丁寧に」だと皮肉っぽく聞こえることがある
たとえばですが、職場のA先輩がある日、
「このExcel、更新しといたからね!」
とメールとともにExcelを添付してきてくれたとします。
で、「おおありがたい」と思いつつExcelをひらくと、計算式が入っていたところに数字がベタ打ちされていました。
殺意を抱くあなた。
「わざわざ更新していただいてすみません」
と返信しますが心のなかは台風が来たかな?と思うぐらい荒れています。
(デスクワークの仕事をしたことがある方でないと共感できないかもしれません)
あるいは「ご丁寧にありがとうございます」と言ったようなときもそうですが、
わざわざ
ご丁寧に
という言葉が使われるとき、状況によっては「よけいなことしやがってこのやろう」という気持ちを隠した皮肉で言われることがあるのです。
たとえば上の「ご丁寧にどうもありがとうございます」を、
「こまやかなお気遣いをいただきましてありがとうございます」
と言い換えることで大和撫子感がちょっと出る気がしませんか?
(めがねのオッサンが大和撫子感を出してどうすんだという罵倒は現在受け付けておりません)
たとえばですが、職場のA先輩がある日、
「このExcel、更新しといたからね!」
とメールとともにExcelを添付してきてくれたとします。
で、「おおありがたい」と思いつつExcelをひらくと、計算式が入っていたところに数字がベタ打ちされていました。
殺意を抱くあなた。
「わざわざ更新していただいてすみません」
と返信しますが心のなかは台風が来たかな?と思うぐらい荒れています。
(デスクワークの仕事をしたことがある方でないと共感できないかもしれません)
あるいは「ご丁寧にありがとうございます」と言ったようなときもそうですが、
わざわざ
ご丁寧に
という言葉が使われるとき、状況によっては「よけいなことしやがってこのやろう」という気持ちを隠した皮肉で言われることがあるのです。
たとえば上の「ご丁寧にどうもありがとうございます」を、
「こまやかなお気遣いをいただきましてありがとうございます」
と言い換えることで大和撫子感がちょっと出る気がしませんか?
(めがねのオッサンが大和撫子感を出してどうすんだという罵倒は現在受け付けておりません)
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