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あながち

2022年04月07日
あながち【▽強ち】 の解説
[副](あとに打消しの語を伴う)
1 断定しきれない気持ちを表す。必ずしも。一概に。「―(に)うそとは言いきれない」

2 強い否定の意を表す。決して。

「範頼、義経が申し状、―御許容あるべからず」〈平家・一〇〉

[形動ナリ]
1 強引なさま。無理やり。

「父大臣 (おとど) の―にしはべりしことなれば」〈大鏡・道長上〉

2 いちずなさま。ひたむき。

「などかく、この御学問の―ならん」〈源・少女〉

3 身勝手なさま。わがまま。

「おろかに過ぎにし方さへくやしうおぼさるるも―なり」〈和泉式部日記〉



「ゴム手袋」を、家事の度に装着する習慣が身に付く!
という、これが、あながち小さなメリットではないのでした。




ただ、逆にサロンの2時間は「施術してもらっているしかない」ために強制的に何もできない時間となり、そのことが不思議なリフレッシュ感を醸し出してくれるという面もあり、あながち悪くないんですよね。


決して+案外+意外と ?
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