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当初は“Mather”と綴られていたのはご愛嬌

2020年05月14日
《「happy Mother's day !!」拓哉》

 5月10日、開設したばかりのインスタグラムで「母の日」をお祝いした木村拓哉。添えられた「青いカーネーション」の花言葉は、「永遠の幸福」だ。

【写真】木村拓哉が贈る青いカーネーションと、方子さんが抱える青い花束

「当初は“Mather”と綴られていたのはご愛嬌(笑)。当然、工藤静香さんへのお祝いでしょう。代表曲『Blue Rose』になぞらえた、木村さんらしいオシャレな演出ですね。芸能界デビューしたCocomiさんとKoki,さんのためにも、さらに“母親”として頑張らなくてはいけませんね。

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あい‐きょう〔‐ケウ|‐キヤウ〕【愛×嬌/愛▽敬】 の解説
《古くは「あいぎょう」》

1 にこやかで、かわいらしいこと。「愛嬌のある娘」「口もとに愛嬌がある」

2 ひょうきんで、憎めない表情・しぐさ。「愛嬌たっぷりに話す」

3 相手を喜ばせるような言葉・振る舞い。「愛嬌をふりまく」

4 (多く「御愛嬌」の形で)座に興を添えるもの。ちょっとしたサービス。座興。「ご愛嬌に一差し舞う」「これもご愛嬌。へたな歌でも一曲」

[補説]「あいぎょう(愛敬)2」が清音化し、キャウ・キョウの区別が失われたのち、意味に対応して「嬌」の字が近世以降に当てられるようになった。
[用法]愛嬌・[用法]愛想――「愛嬌」は、あるものに備わった、かわいらしさ、ひょうきんで憎めないようすを表しているのに対し、「愛想」は、「愛想がよい」「愛想笑い」などのように、人にいい感じを与えるために示す態度や動作である。◇「愛嬌」は「愛嬌のある顔」のように、その人にもともと身についたものをいうことが多いが、「愛想」は、「お愛想を言う」のように、意識的な動作や態度をいう。◇したがって「愛嬌(愛想)のない人」のように相通じて用いられることもあるが、「愛想が尽きる」とはいっても、「愛嬌が尽きる」とはいえない。
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