我田引水、読み下す
2023年04月14日
《これをあたかもガリを完食した事に対するものとするのは、我田引水が過ぎると思う》
self-serving, inconsiderate
がでん-いんすい【我田引水】
他人のことを考えず、自分に都合がいいように言ったり行動したりすること。自分に好都合なように取りはからうこと。自分の田んぼにだけ水を引き入れる意から。
注記
自分の田んぼにだけ水を引く意から。「我
(わ)が田(た)に水(みず)を引(ひ)く」と読み下す。
類語
得手勝手 えてかって
我が田へ水を引く。「―の説」
よみ‐くだ・す【読(み)下す/▽訓み下す】
1 漢文を日本語の文章構造にあてはまるよう翻訳して読む。訓読する。「白文を―・す」
2 文章を始めから終わりまで読む。「難解な文を一気に―・す」
くん‐どく【訓読】 の解説
[名](スル)
1 漢字を、その意味にあたる日本語の読み方で読むこと。「花」を「はな」、「草」を「くさ」と読む類。くんよみ。⇔音読。
2 漢文を日本語の文法に従って、訓点をつけて読むこと。
くんよみする【訓読みする】
pronounce (a Chinese character) in the Japanese way
「音」の訓読みは「おと」です
The Japanese reading of 音 is“oto.”
self-serving, inconsiderate
がでん-いんすい【我田引水】
他人のことを考えず、自分に都合がいいように言ったり行動したりすること。自分に好都合なように取りはからうこと。自分の田んぼにだけ水を引き入れる意から。
注記
自分の田んぼにだけ水を引く意から。「我
(わ)が田(た)に水(みず)を引(ひ)く」と読み下す。
類語
得手勝手 えてかって
我が田へ水を引く。「―の説」
よみ‐くだ・す【読(み)下す/▽訓み下す】
1 漢文を日本語の文章構造にあてはまるよう翻訳して読む。訓読する。「白文を―・す」
2 文章を始めから終わりまで読む。「難解な文を一気に―・す」
くん‐どく【訓読】 の解説
[名](スル)
1 漢字を、その意味にあたる日本語の読み方で読むこと。「花」を「はな」、「草」を「くさ」と読む類。くんよみ。⇔音読。
2 漢文を日本語の文法に従って、訓点をつけて読むこと。
くんよみする【訓読みする】
pronounce (a Chinese character) in the Japanese way
「音」の訓読みは「おと」です
The Japanese reading of 音 is“oto.”
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