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飛兎竜文

2023年02月28日
ひと-りゅうぶん【飛兎竜文】
才能のあるすぐれた子供のこと。▽「飛兎」「竜文」はともに、非常によく走るすぐれた馬、駿馬しゅんめの名前。転じて、俊童の意となった。「竜」は「りょう」、「文」は「もん」とも読む。
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水は方円の器にしたがう

2022年08月08日
水(みず)は方円(ほうえん)の器(うつわ)に随(したが)う の解説
水は、容器の形によって、四角にも丸くもなる。人は、交友関係や環境によって、よくも悪くもなるというたとえ。

表裏一体

2022年07月10日
"ひょうり‐いったい〔ヘウリ‐〕
相反する二つのものが大もとでは一つであること。また、二つのものの関係が密接で切り離せないこと。「官民が―となって開発を進める」

二つのものが、表と裏の関係にあるように密接につながり、切り離せないこと。また、裏表のないこと。
注記「表裏」は、表と裏。「一体」は、一つのもの。同体。裏と表は同体で切り離すことができないから。


句例表裏一体の間柄、表裏一体になる"



inseparable?
working in close cooperation/collaboration?

我田引水

2022年07月10日
がでん-いんすい【我田引水】
他人のことを考えず、自分に都合がいいように言ったり行動したりすること。自分に好都合なように取りはからうこと。自分の田んぼにだけ水を引き入れる意から。
用例それから、多賀直義の文体に、どっか、西鶴の面影がありゃしないか。それともこれは、俺の我田引水かな。<尾崎一雄・懶い春>類語手前勝手てまえがって


basically わがまま

All he thinks about is himself.

電光石火

2022年07月10日
電光石火の解説 - 小学館 大辞泉
でんこう‐せっか〔デンクワウセキクワ〕【電光石火】
1 稲妻や火打ち石が発する閃光 (せんこう) 。きわめて短い時間のたとえ。

2 動作が、きわめて速いこと。すばやいこと。「―の早業 (はやわざ) 」

(fast) like lightning
in a flash

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