コンダラ
2013年06月24日
コンダラは、日本の俗語の一つ。グラウンドの整備などに使う「手動式の整地ローラー(手動式整地用圧延機、転圧ローラー、グラウンドローラー)」を指し、「コンダラ」が手動式整地ローラーの正式名称であるとする都市伝説が広まるに連れて、俗語として定着していった。 他に、「コンダーラ」「コンダラー」「コンダーラー」との異称もある。
せいび
整地 せいち soil preparation
聖地の整地?w
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語源は、1968年(昭和43年)に放映が始まったテレビアニメ『巨人の星』のオープニング主題歌「ゆけゆけ飛雄馬」(作詞:東京ムービー企画)の最初のフレーズ、「思い込んだら 試練の道を」の「込んだら」であり、そのフレーズを聴いた視聴者が「重いコンダーラ(重いコンダラ)」と勘違い(ぎなた読み)したことが由来とされる。
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