信奉、▽捻じる
2023年09月18日
《戦前戦中世代がどうだったか記録が少ないのではっきり言えないが
戦後の民主化で警察が統計を取り始めたことで分かったことはいくつか
昭和中期は若者を含めて犯罪が多く、誘拐事件も多かった。学校は校内暴力が酷かった。
その頃の世代が今の高齢者なので「高齢だから」ではなく元々そうだった人が多いだけではないかと。
後は…戦前の大人は良かっただの見かけるが、戦後になってすぐ人間がそんなに変わるのかは疑問だ。いくらGHQがラジオ流してたからといっても、戦後しばらくの間も日本軍を信仰する人はたくさんいた。
で、その一人が私の父親で団塊の世代なんだけど、乃木大将など信奉していながら実態は酷い人間であった。
調べるほどに昔の日本人がモラルがあったとか、そんなことは無いなと。
今を生きてる人たちが意識して世の中を良くすればいいだけのことだ、過去を捻じ曲げて現代に適用しようとするのは止めよう。》
乃木大将など信奉していながら
しん‐ぽう【信奉】 の解説
[名](スル)ある主義・宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと。「新しい経済思想を―する」
乃木 希典(のぎ まれすけ、1849年12月25日〈嘉永2年11月11日〉 - 1912年〈大正元年〉9月13日
....
日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇を慕い、あとを追って殉死したことでも知られる。
...
人々より「乃木大将」や「乃木将軍」と呼ばれて深く敬愛され、「乃木神社」や「乃木坂」にも名前を残している。
過去を捻じ曲げて現代に適用しようとするのは止めよう
ね・じる〔ねぢる〕【×捩じる/▽捻じる/×拗じる】 の解説
[動ザ上一][文]ね・づ[ダ上二]
1 「ねじ(捩)る」に同じ。
「手鍋の下の瓦斯を―・じた」〈三重吉・桑の実〉
「鳴かぬ雁の頸を―・ぢて殺して」〈今昔・一〇・一二〉
2 くねり曲がる。ねじれる。
「柱ガ―・ヂタ」〈日葡〉
[補説]現在は、単独で用いられることは少なく、「ねじ切る」「ねじ込む」のように複合動詞の形で用いられる。
戦後の民主化で警察が統計を取り始めたことで分かったことはいくつか
昭和中期は若者を含めて犯罪が多く、誘拐事件も多かった。学校は校内暴力が酷かった。
その頃の世代が今の高齢者なので「高齢だから」ではなく元々そうだった人が多いだけではないかと。
後は…戦前の大人は良かっただの見かけるが、戦後になってすぐ人間がそんなに変わるのかは疑問だ。いくらGHQがラジオ流してたからといっても、戦後しばらくの間も日本軍を信仰する人はたくさんいた。
で、その一人が私の父親で団塊の世代なんだけど、乃木大将など信奉していながら実態は酷い人間であった。
調べるほどに昔の日本人がモラルがあったとか、そんなことは無いなと。
今を生きてる人たちが意識して世の中を良くすればいいだけのことだ、過去を捻じ曲げて現代に適用しようとするのは止めよう。》
乃木大将など信奉していながら
しん‐ぽう【信奉】 の解説
[名](スル)ある主義・宗教・学説などを最上のものと信じてあがめ、それに従うこと。「新しい経済思想を―する」
乃木 希典(のぎ まれすけ、1849年12月25日〈嘉永2年11月11日〉 - 1912年〈大正元年〉9月13日
....
日露戦争における旅順攻囲戦の指揮や、明治天皇を慕い、あとを追って殉死したことでも知られる。
...
人々より「乃木大将」や「乃木将軍」と呼ばれて深く敬愛され、「乃木神社」や「乃木坂」にも名前を残している。
過去を捻じ曲げて現代に適用しようとするのは止めよう
ね・じる〔ねぢる〕【×捩じる/▽捻じる/×拗じる】 の解説
[動ザ上一][文]ね・づ[ダ上二]
1 「ねじ(捩)る」に同じ。
「手鍋の下の瓦斯を―・じた」〈三重吉・桑の実〉
「鳴かぬ雁の頸を―・ぢて殺して」〈今昔・一〇・一二〉
2 くねり曲がる。ねじれる。
「柱ガ―・ヂタ」〈日葡〉
[補説]現在は、単独で用いられることは少なく、「ねじ切る」「ねじ込む」のように複合動詞の形で用いられる。
PR
Comment