偽善でもなんでも
2022年12月11日
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偽善という言葉がある。
私は地震で被災した時に思ったことは『偽善でもなんでも、してくれること、考えてくれること、忘れられないでいることがありがたい』だった。
寄付やボランティアが見返りを求めるわけではなくても、気持ちの上で達成感や、感謝される喜びがあってはいけないのだろうか。
啓発も大切だけど、「その程度の理解や気持ちでされては困る」という敷居の高さがあると難しくなると思う。
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ぎ‐ぜん【偽善】 の解説
うわべをいかにも善人らしく見せかけること。また、そういう行為。「―に満ちた社会」⇔偽悪。
superficially nice?
善行を行わない人が抱く、善行に対する印象。
人から受ける評価を期待して行う善行。一概に悪いこととはいえない。
使い方によっては人を傷つけ、人を助けることもできる魔法。
偽りきれれば真の善。
うわ‐べ〔うは‐〕【上辺】 の解説
1 物の表面。おもて。外面。
2 内実とは違った見せかけのようすや事情。見かけ。外観。「―をつくろう」
「やらない善よりやる偽善」
better fake nice than not nice ?
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