喪女 その2
歩いて戻ろうとしてたら
会社から徒歩10分くらいの場所に先輩の車に乗せてもらって行った。
終わって私だけ先に会社に戻ることになったから、歩いて戻ろうとしてたら
「絶対ダメ!外は暗いし、俺の車貸すから乗って戻って!」
って先輩が無理矢理車の鍵を渡してきた。
「えっ大丈…」「絶対ダメ!!」
目を見て言われたから、結局車借りて会社に戻った。
普段そんな心配されることないしドキドキした…。
背後から肩をつつかれてスレタイ
自分でもなぜかわからん。
つつかれるまで背後に人がいることに気づかなくてしばらくドキドキが治まらなかった。
まったく好みでもない人なのに気になったきっかけはそれだと思う
あーわかるわかる
あれが吊り橋理論とかいうやつなのかな
喪女は絶えず吊り橋状態w
下校時刻までに
高校の時。
部活長引いて片付け終わらなくて、最終下校時刻までに部室の鍵返さなきゃいけなくて
外は真っ暗で、一緒に片付けてた特に仲良い訳でもない割とクールな感じの先輩がちょっと焦った感じで
「あー時間やばい!鍵返してくるから先に玄関で待ってて!」
でスレタイ。待っててって。
大学の女友達の男友達にスレタイ。
私と女友達が2人で帰ってたら、反対側から男友達がやってきて女友達に「おっ!女友達!バイバイ!」って。
私は知り合いじゃないので黙ってたら「喪女さんもバイバイ!」と。
こんな喪女にまで言ってくれるなんて素敵過ぎる。
高校の頃、クラスの打ち上げでカラオケ行くことになった
ペアで点数競うことになったんだけど、自分はイケメンとペアになった
自分は真剣だったが、イケメンはふざけてて、結果最下位になった
そしたら罰ゲームの内容がハグで、初めて男の人と抱き合うことに
ハグの後、「ちょっとドキッとしたw」って友達に言ってたらしい
その話聞いた瞬間、スレタイ