着の身着のまま、連語
2022年10月06日
着の身着のまま
「着の身着のまま」とは「いま着ているもののほかに着るものがない」という意味。災害時に「着の身着のままで避難する」というように使います。
with the clothing on their backs
「着の身着のまま」(きのみ・きのまま)とは、「着ている衣服のほかに、何も持っていないこと」という意味の言い回しです。
「着の身」と「着のまま」を合わせた連語であり、それぞれの言葉が独立して使われることは現代ではほとんどありません。「着ている身」「着ているまま」と、同じ意味の言葉をつなぎ合わせた言葉であるといえます。
「着のまま」のみでも、「着の身着のまま」と同じ意味です。「まま」は、漢字では「儘」と書きますが、常用外の字であるため、書く際はひらがな表記で構いません。
「着の身着のまま」とは「いま着ているもののほかに着るものがない」という意味。災害時に「着の身着のままで避難する」というように使います。
with the clothing on their backs
「着の身着のまま」(きのみ・きのまま)とは、「着ている衣服のほかに、何も持っていないこと」という意味の言い回しです。
「着の身」と「着のまま」を合わせた連語であり、それぞれの言葉が独立して使われることは現代ではほとんどありません。「着ている身」「着ているまま」と、同じ意味の言葉をつなぎ合わせた言葉であるといえます。
「着のまま」のみでも、「着の身着のまま」と同じ意味です。「まま」は、漢字では「儘」と書きますが、常用外の字であるため、書く際はひらがな表記で構いません。
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