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私の名前から何を連想するのか、頻繁に

2016年06月26日
日本語に慣れていない人は、ほとんどの場合、ツツセ(Tsutsuse)の2つのTと3つのSに舌がもつれてしまいます。私は、あらゆる呼び方を聞きました。「トッツィー」、「トゥトゥスィー」「タスタスセィ」正しく発音することを諦めて、「ツナミ」と言う人もいました。

Twists the tounge and no one can say it.


子供だった私には、それは面白いことで、人より目立つことを気にしませんでした。しかし、中学生になり、カリフォルニア北部に引っ越すと、人が私の名前か ら何を連想するのか、変化に気付くようになりました。カリフォルニアでは日本名は珍しく、「本当のところ、出身はどこなの?」という質問に頻繁に答えるう ち、私はなぜか自分は本当は日本人なんだ、と思うようになりました。


れん‐そう〔‐サウ〕【連想/×聯想】

  1. [名](スル)
  1. ある事柄から、それと関連のある事柄を思い浮かべること。また、その想念。「雲を見て綿菓子を―する」
  1. 心理学で、ある観念の意味内容・発音・外形の類似などにつれて、他の観念が起きてくること。観念連合。→連合2
頻繁に ひんぱんに

  • しば‐しば
    [副](スル)しきりにまばたきをするさま。「目を―させる」
  • しば‐しば【屡/屡々】
    [副]同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は―起こる」 →度度(たびた
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