笊耳、剪耳、袋耳
2014年06月08日
大学院在学中に、教授からこんな話を伺ったことがございます。
講演したあとにアンケートをとると、実に様々な受け止め方があるそうです。
それは、同じ話を聞いても、受け取り方、話の聞き方にも色々あるということです。
①笊耳(ざるみみ)とは、聞いてもすぐ忘れる。
笊の目から水がもれるように忘れてしまうことです。
②剪耳(きりみみ)とは、前に聞いたことがあると、切り捨ててしまうそうです。
③袋耳(ふくろみみ)というのは、一度聞いたら忘れないということです。
(※そのほかにも盗み聞きというのがありますが、文字通り、
人に気がつかれないようにこっそり聞くことです。)
盗み聞きは別として、皆様、そして保護者様はどのタイプに入るでしょうか?
講演したあとにアンケートをとると、実に様々な受け止め方があるそうです。
それは、同じ話を聞いても、受け取り方、話の聞き方にも色々あるということです。
①笊耳(ざるみみ)とは、聞いてもすぐ忘れる。
笊の目から水がもれるように忘れてしまうことです。
②剪耳(きりみみ)とは、前に聞いたことがあると、切り捨ててしまうそうです。
③袋耳(ふくろみみ)というのは、一度聞いたら忘れないということです。
(※そのほかにも盗み聞きというのがありますが、文字通り、
人に気がつかれないようにこっそり聞くことです。)
盗み聞きは別として、皆様、そして保護者様はどのタイプに入るでしょうか?
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