鳴り物入りで、不祥事
2021年08月30日
米宅配サービス大手「ウーバーイーツ」が、鳴り物入りで日本に参入してきたのは2016年のこと。その革新的なサービスは、瞬く間に日本で大流行し、街中を自転車で疾走する姿は〝クール〟なものだった。しかし、あれから5年が経ち、今やウーバー配達員に対するイメージはだいぶ変わってきたのではないだろうか。
近年、一部配達員による危険な運転マナーはたびたび問題視され、最近もコンビニで下半身を露わにしたり、客にスタンガンで襲いかかったり、性犯罪やひき逃げに及んだり…などの事件が相次いで報じられた。
こうした一連の不祥事が重なったことで、世間からのきつい風当たりに悩む配達員もいる。一昨年に一念発起して脱サラし、その後は都内でウーバー配達員として働く武田剛さん(仮名、31歳)もその一人だ。
近年、一部配達員による危険な運転マナーはたびたび問題視され、最近もコンビニで下半身を露わにしたり、客にスタンガンで襲いかかったり、性犯罪やひき逃げに及んだり…などの事件が相次いで報じられた。
こうした一連の不祥事が重なったことで、世間からのきつい風当たりに悩む配達員もいる。一昨年に一念発起して脱サラし、その後は都内でウーバー配達員として働く武田剛さん(仮名、31歳)もその一人だ。
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