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はしくれに、まぎれこむ

2015年05月06日
僕も1990年代初頭、中国を歩き回るバックパッカーの端くれでした。
片手にぼろぼろになった地球の歩き方を片手に、へたくそな中国語を中国の地方出身者なんだと偽って中国人の群集に紛れ込んで旅を続けていました。

はし‐くれ【端くれ】

木などの端を切り落としたもの。切れ端。「木の―」
取るに足らない存在ではあるが、一応その類に属している者。多く、謙遜しながら自分を表すときに用いる。「芸術家の―」

for better or worse? a self-appointed? what you could call a ...
a chip off the old block??

ぐん‐じゅ【群集】

[名](スル)《「くんじゅ」とも》人々が大ぜい群がり集まること。また、その人々。
「囲繞―する者、恰も雲霞の如く」〈竜渓経国美談
the masses, crowd

まぎれ‐こ・む【紛れ込む】

[動マ五(四)]
まちがって入り込む。「よその郵便物が―・む」
いつのまにか他の物の中に入り込む。混雑をうまく利用して入り込む。「雑踏の中に―・んで姿を消す」
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