無題
2022年11月04日
惰性で使っているよね、ということに気づいていきます。
その過程で何を残すかという基準が明確になっていきますが、片づけられない人は、まずこの自分との対話ができていないので、「金額が高かったから」「まだ使えるから」など、外的要因でジャッジして、なかなか捨てられず、片づけが進まないのです。
人は誰でも自分のことを都合よく見ていますが、写真を撮って、自分を俯瞰して見ると気付くことがたくさんあります。鏡と同じですね。
たとえば対面キッチンをリビングから撮ってみると、びっくりするでしょう。上から手袋がぶら下がっていたり、奥の食器棚の上に段ボールが積み重なっていたり、冷蔵庫の扉にお知らせがベタベタ貼ってあったりと乱雑な様子が、お客さま側から丸見え。
動画を撮るのも、おすすめです。カメラを手に「こんにちは」と玄関から入って、お客さま目線で部屋を撮っていくと、アラがよく見えます。自分の目で見るのとは全く違った部屋の姿が映っているから不思議です。
「ステップ2」理想と現実の乖離をチェック
1年に1度は大掃除が必要ですが、ゴミは毎日自然発生的に増えていくので、基本的に片づけに終わりはありません。
そもそも人によって片づけ方も違うので、正解はありません。だからこそ自分や家族と対話して、今日はこのゴミを捨てたからOK! 今日のベストは尽くした! と完了主義でいきましょう。そして家族構成やライフスタイルは、その都度変わっていくので、そのときの最善解を常に更新していくのがいいと思います。
片づかない家は、地雷がいっぱい埋まっているようなもの。ひとつずつ地雷を除去することで、自分自身のこと、夫婦関係、子育てなど、いろいろな問題が必ず解決していきます。まずはプランター、ペットボトル、ビニール傘の3つを片づけることから始めてはいかがでしょうか。
その過程で何を残すかという基準が明確になっていきますが、片づけられない人は、まずこの自分との対話ができていないので、「金額が高かったから」「まだ使えるから」など、外的要因でジャッジして、なかなか捨てられず、片づけが進まないのです。
人は誰でも自分のことを都合よく見ていますが、写真を撮って、自分を俯瞰して見ると気付くことがたくさんあります。鏡と同じですね。
たとえば対面キッチンをリビングから撮ってみると、びっくりするでしょう。上から手袋がぶら下がっていたり、奥の食器棚の上に段ボールが積み重なっていたり、冷蔵庫の扉にお知らせがベタベタ貼ってあったりと乱雑な様子が、お客さま側から丸見え。
動画を撮るのも、おすすめです。カメラを手に「こんにちは」と玄関から入って、お客さま目線で部屋を撮っていくと、アラがよく見えます。自分の目で見るのとは全く違った部屋の姿が映っているから不思議です。
「ステップ2」理想と現実の乖離をチェック
1年に1度は大掃除が必要ですが、ゴミは毎日自然発生的に増えていくので、基本的に片づけに終わりはありません。
そもそも人によって片づけ方も違うので、正解はありません。だからこそ自分や家族と対話して、今日はこのゴミを捨てたからOK! 今日のベストは尽くした! と完了主義でいきましょう。そして家族構成やライフスタイルは、その都度変わっていくので、そのときの最善解を常に更新していくのがいいと思います。
片づかない家は、地雷がいっぱい埋まっているようなもの。ひとつずつ地雷を除去することで、自分自身のこと、夫婦関係、子育てなど、いろいろな問題が必ず解決していきます。まずはプランター、ペットボトル、ビニール傘の3つを片づけることから始めてはいかがでしょうか。
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