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和暦表記に西暦表記を併記

2021年03月10日

真庭市の公文書の年表記について、年の連続性を明確にすることによる市民へのわかりやすさ、国際的な視点等を踏まえて、利便性向上を図るため従来の和暦表記に西暦表記を併記していきます。

  • 和暦を先に表記し、西暦を併記します。
     (例)令和元年(2019年)〇月○日、令和元年度(2019年度)
     ただし、例外として、次にあげる場合は対象としません。
     (ア)法令や通知などで、定めている様式により作成する場合
     (イ)併記する間隔がない場合
  • 文書の日付以外は併記を省略できることとします。


<令和>「18」を加減する

●西暦:令和+18
例)令和元年(1年)…1+18=19 → 2019年
●令和:西暦の下二桁-18
例)2019年…19-18=1 → 令和元年(1年)


たとえば、令和元年(1年)なら、「1+18」で、西暦2019年が算出できます。18は、「018=レイワ」と読みかえられるので、覚えやすい!と話題にもなりました。

<平成>「12」を加減する

●西暦:平成-12=西暦の下二桁
例)平成20年…20-12=8(08) → 2008年
●平成:西暦の下二桁+12
例)1995年…95+12=107 → 平成7年

<昭和>「25」を加減する

●西暦:昭和+25=西暦の下二桁
例)昭和50年…50+25=75→1975年
●昭和:西暦の下二桁-25
例)1980年…80-25=55 → 昭和55年

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