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honeysuckle

2015年09月24日
So, it would seem that most people call it すいかずら... but that 忍冬 is the common way to write this in kanji, despite the actual kanji apparently being 吸葛. (忍冬 can also be read as "nindou"... which may have given way to people alternatively calling it the nindou flower.)

At the moment (2015), Microsoft's IME takes すいかずら and gives users スイカズラ first, then 忍冬 as a second choice. 

From Hana300.com : 

吸葛 (すいかずら)

(「忍冬」とも書く)

(ハニーサックル)

(Honey suckle)




・吸葛(すいかずら)科。 ・学名   Lonicera japonica    Lonicera : スイカズラ属    japonica : 日本の  Lonicera(ロニセラ)は、  16世紀のドイツの16世紀の数学者、  かつ、植物採集家の  「Lonitzer さん」の名前を  ラテン語化した、  「Lonicerus」にちなむ。

[[I suppose Herr Lonicera either prefered the honeysuckle or it was his first/major naming of a flower.]]

・開花時期は、 5/15 ~ 6/15頃。 ・「水を吸う葛」の意から
 「吸葛」となった。   また、昔は、花の奥の方にある  蜜(みつ)を   子どもが吸って遊んだことから  「吸葛」となった、  との説もある。 ・花の色は、  白から黄に変化していく。  このことから  中国では「金銀花」と呼ばれる。 ・「忍冬」とも書く。  また、「忍冬」の字のごとく、  「にんどう」と  呼ばれることもある。


                   別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。



Hananokotobaから:

英名は「ハニーサックル」。
蜜が豊富なことから名づけられた。


また、日本名の「スイカズラ」も、
・子どもが花を取って蜜を吸うところから名づけられた
・口をすぼめたように(何かを吸っている状態)見える花の形から名づけられた、という説がある。


中国名は「金銀花」。
咲き始めは白く、次第に黄色みを帯びていく花を、金と銀に見立てて名づけた。


「忍冬」と書いて「スイカズラ」と読ませるのはもちろん当て字。
字の通り「ニンドウ」とも呼ばれ、半常緑の葉が、冬の間も寒さを堪え忍んで緑を保っている様子をあらわしたもの。


《この花の基本情報》


スイカズラ科 半常緑つる植物
原産地 日本、中国
花期 5~6月
花色 白(次第に黄褐色)






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花名の由来

学名のロニセラ(Lonicera)はドイツの植物学者ロニッツェル(Adam Lonitzer / 1528~1586)の名前にちなみます。


和名の吸い葛(スイカズラ)はかつて花を口にくわえて甘い蜜を吸ったことに由来するといわれます。英名のハニーサックル(Honeysuckle)も蜜を吸うという意味です。


別名の忍冬(ニンドウ)はこの植物が冬場を耐え忍ぶことからつけられました。

花言葉の由来


花言葉の「愛の絆」「献身的な愛」は、スイカズラがツルによって他の木にまつわりつくことにちなみます。


変化する花色


スイカズラの花は白色から黄色に変化していきます。一つの枝に白と黄色の花が同居することもあり、中国では「金銀花」と呼ばれます。


名称・原産地


科・属名: スイカズラ科スイカズラ属
学名: Lonicera japonica
和名: 吸い葛(スイカズラ)
別名: 忍冬(ニンドウ)
英名: Japanese Honeysuckle
原産地: 日本、東アジア

西洋の花言葉(英語)

≪Language of flowers≫ 西洋の花言葉一覧

Honeysuckle(スイカズラ全般)


「bonds of love(愛の絆)」「devotion(献身的な愛)」






スイカズラ(ニンドウ)は、秋から冬にかけて、葉のついたまま茎を採取し、きざんで天日で乾燥させます。
これを生薬で、忍冬(にんどう)といいます。また、中国では忍冬藤(にんどうとう)といいます。
スイカズラ(ニンドウ)の花は、4~5月頃の開花期になるべく花蕾を摘み取り、日陰の風通しのよい所で乾燥させます。これを生薬で、金銀花(きんぎんか)といいます。


So maybe にんどう is a term from Eastern medicine....?


スイカズラ(にんどう)は、花の形が人の唇に似ていることと、花の色が、咲き始は白色か淡い紅色ですが咲いているうちに、だんだん黄色に変化していきます。

名前の由来は、花筒(かとう)の中に蜜があり、吸うと甘い味がして、つる性低木(カズラ)ということから、吸い葛(スイカズラ)という名がついたといわれます。

また、花も茎の腋に2つずつ並んで咲くのですが、片方が白色で、もう片方は黄色の場合もあります。このために、金銀花(きんぎんか)ともいう名前でも呼ばれています。

また、冬でも茎の先の葉が落葉せずに残っている様子から、忍冬(にんどう)という名もあります。

忍冬酒(にんどうしゅ)






 

ツキヌキニンドウ
Lonicera sempervirens

和名は、対生する枝先の葉が基部で合着し、茎が葉を突き抜けているように見えることからツキヌキ冬でも落葉しないスイカズラを「忍冬(にんどう)」とも呼ぶことに由来します。






ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)


So, you can also call it a tsukinuki flower?

Not all suikazura survive winter?

ツキヌキニンドウを代表とするスイカズラの仲間は、約180種が北半球に広く分布し、学名のロニセラ、ロニケラ、英名のハニーサックル(honeysuckle)などと、さまざまな名称で呼ばれます。



スイカズラ 
Lonicera japonica


ハニーサックル
Lonicera periclymenum

‘ゴールド・フレーム’ 
Lonicera × heckrottii‘Gold Flame’





 


科名スイカズラ科
別名:ニンドウ
生薬名:ニンドウ(忍冬)・キンギンカ金銀花
漢字表記-
原産日本朝鮮半島中国台湾
用途花の香りがよく、白から黄色に変わるので、金銀花ともいわれます。甘い味がするので、こぞっていたがるからスイカズラの名がついたようです。花を薬用酒とし、茎葉煎じ関節痛などに用います。




Widely spread about in Japan, Korea, China, and Taiwan... So different names from different areas? (What's it called in the Choson region?)



忍冬


読み方:ニンドウ(nindou)


スイカズラ科の半常緑つる性植物園芸植物薬用植物


学名 Lonicera japonica

But are all Lonicera japonica nindou? 


 



忍冬


読み方:ニンドウ(nindou)


スイカズラ科蔓性木本初夏のつけねに二つずつ並んでかおりのある花を開く

Seems that 忍冬(nindou) is indeed a type of スイカズラ.







There was a quiz page that gave スイカズラ as the answer for "(8)漢字で書くと「忍冬」となる植物"... So it seems that few people use 吸葛 anymore.

Was 
吸葛 ever in use, and for how long? At what point did 忍冬 become interchangeable with 吸葛?




 

突貫忍冬

つきぬきにんどう (the red one)

子どものころ、自宅の玄関の窓のところにこの木が植わっていて、夏になると、オレンジ色の細長い花をいっぱいに咲かせていました。ある年、だれから教えてもらったのだか、その花の付け根に蜜があることを知って、次から次へと摘んでは吸ってしまい、母を嘆かせたものでした。
 名前のツキヌキは、花に一番近いところでは、茎が葉っぱの中央を突き抜けて生えているところからだそうです。「突貫」とも「突抜」とも書きます。

 ニンドウの方は、スイカズラの別名。冬でもしおれないところから「忍冬」というのだ、と言われています。ツキヌキニンドウは、スイカズラ科の植物。ちなみに、スイカズラは漢字で書くと「吸い葛」。やはり花の付け根に蜜があって、それを吸うところからこう呼ぶのだという説もあります。
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