One Woman's Anti-Japanese Experiences Abroad (Pearl Harbor etc.)
There have been anti-Japanese acts and attacks over the course of recent history. (Is all of this because of the Japanese military's actions during World War II? Or because of uncertainty over Japan's growing economic presence overseas in the 1980s and beyond?)
最後に1泊で万座温泉へ。 日本で一番標高の高いところにある温泉だとか。 硫黄の香りがする濁り湯の露天風呂は開放的で湯の質は最高です。.お肌がつるつるになりました。
去年までは、 ゆりちゃんが待っていると思うとゆっくり出来ませんでしたが、 その点だけは今年は気楽でしたね。
そして,ついに下山の日がやってきましたね、今年も。 いや、 今年は下界はまだまだ暑い9月半ばでしたが、 いろいろ用事もありまして それと、上海の次男たちのことも心配で・・・
反日デモがあっても、 周りの中国の人たちは決して次男夫婦に対して今までの 態度を変えることはないそうです。 母としてはまず一安心。 でも,日本人と判るとタクシーの乗車拒否もあり、 外食も控えているそうです。 奥さんが中 国人でもこうだから,日本人駐在員家庭は大変でしょうね。
今まで住んだ国々でも、 日本人が標的だと言われたこともありました。
フランスの頃は日本企業を狙う爆破事件が多発、 主人のオフィスでは火薬のにおいが識別出来る犬を雇って警戒したそうですが、 そのうち犬代(特殊犬の借り賃)が高くて、続けられなくなったそうです。 バブル期の日本には、 傲慢なところもあって、狙われたのかな~?
アメリカの頃はちょうど真珠湾攻撃から50周年で、 12月8日は外出しない ようにと言われました。 Remember Pearl Harbor という言葉をたくさん聞きました。 不意打ち、 卑怯者とアメリカの人々はあの事件をとらえていることを思い知らされました。(I was reminded? I was clued into the fact that?)
でもいつも周りの友人たちは決して私たちに冷たい目を向ける事はありませんでした。 人間同士の付き合いは、 多くの憎しみを乗り越えて行く事が出来ます。
まだ,あまりお勉強以外で英語で本を読んでいなかった頃, Bridge to The Sun という本に巡り会い、 英語である事を忘れるほど夢中で読みました。 太平洋戦争のときに日本人外交官と結婚していたアメリカ人女性の物語です。
国がいがみ合った時、 その二つの国を各々の母国とする二人の国際結婚は難しい事もあるでしょうね。 respective home countries
次男夫婦はどうかうまく乗り切ってもらいたいと思ってます。
今日からまた企業での講座が始まりました。 この企業も中国ではかなりの被害を受け、 株価も下がったとか!
早く平穏な日々が戻りますように。