古色蒼然
2021年03月02日
こしょく-そうぜん【古色蒼然】
ひどく古びたさま。いかにも古めかしいさま。また、古めかしく趣のあるさま。▽「古色」は年を経た物の古びた色合い。古風な趣。「蒼然」は古びた色のさま。
句例古色蒼然たる趣、古色蒼然とした器物類語古色古香こしょくここう活用形〈―タル〉 〈―ト〉
長い年月を経て、古びたさま。古びて、何かしらの趣があるさま。また、いかにも古めかしいさま。
注記「古色」は、古めかしい色合いのこと。「蒼然」は、古びて色あせたさま。肯定的な意味合いでも、否定的な意味合いでも用いるので注意が必要。
[ト・タル][文][形動タリ]長い年月を経て、いかにも古びて見えるさま。「古色蒼然たるたたずまい」「古色蒼然とした山寺」
ひどく古びたさま。いかにも古めかしいさま。また、古めかしく趣のあるさま。▽「古色」は年を経た物の古びた色合い。古風な趣。「蒼然」は古びた色のさま。
句例古色蒼然たる趣、古色蒼然とした器物類語古色古香こしょくここう活用形〈―タル〉 〈―ト〉
長い年月を経て、古びたさま。古びて、何かしらの趣があるさま。また、いかにも古めかしいさま。
注記「古色」は、古めかしい色合いのこと。「蒼然」は、古びて色あせたさま。肯定的な意味合いでも、否定的な意味合いでも用いるので注意が必要。
[ト・タル][文][形動タリ]長い年月を経て、いかにも古びて見えるさま。「古色蒼然たるたたずまい」「古色蒼然とした山寺」
PR
Comment