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disclaimer, Aboriginal peoples

2024年07月06日
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国字

2024年06月30日
の解説
  1. その国の言語を表記するものとして通用もしくは正式認可されている文字。

  1. 漢字に対して仮名をいう。

  1. 漢字字体にならって日本で作られた文字。ふつう訓だけで音読みがない。「峠 (とうげ) 」「辻 (つじ) 」「躾 (しつけ) 」の類。


Kanji characters which are home-grown -- i.e., not found in Chinese culture.

筆舌に尽くし難い

2024年06月30日
27日のブログで、戸田は「悲しみは突然に、容赦なくやってくる」と26日に右大脳出血により亡くなった声優の松野太紀さんの訃報に言及し「10代の頃からあまりに長く親しくしてきたので、本当に筆舌に尽くし難い」と悲痛な胸の内を吐露。

harum-scarum

2024年05月30日
harum-scarum

reckless, irresponsible

(Reminds me of "helter-skelter"; associated with the Beatles song and the Manson Murders.)


if [they] were "truly going after the dikes, it would do so in a methodical, not a harum-scarum way"



(haphazard, all about the place?)

ビジュアル的に共通点がないと

2024年04月21日

『HEROES』関連

『HEROES』の台本はすべて英語で書かれており、ヒロの日本語の台詞はオカ自身が台本を和訳したものである(そのため、日本人は日本語も話すが、インド人は英語でのみ話すという作中の描写ずれがある)。2006年11月20日の"The View"のインタビューでも、脚本家が万歳のつもりで台本にBonsaiと書いてあったものについて「ボンサイは小さな木だし、バンザイは戦争を連想させるから、もう少しモダンな『ヤッター!』ではどう?」と提案して、ヒロ・ナカムラの"Yatta!"が生まれた。なお、NBCの公式サイトでHiro's Blogを書いていたが、ヒロの勤務先のヤマガト工業の翻訳ソフトで英語に自動翻訳しているという設定付きである。ブログでは、日本の漫画やゲーム、例えば「ジョジョ」や「ドラクエ」「FF」「クロノ・トリガー」などに触れている。アメリカの「スタートレック」や「スパイダーマン」などにも、日本人としては詳しい。


『HEROES』では、コメディな役柄に徹している。アジア系はステレオタイプの役がほとんどで、特にドラマはビジュアル的に共通点がないと視聴者は親近感を抱くことが出来ず共感しにくい、だが笑いは万国共通でコメディックディスタンスにより視聴者はキャラクターと自分と距離があることで笑えるという利点がある。この事を踏まえてビジネス的に考えてアジア系はコメディの方がブレイクしやすいと考えたという[11]。『HEROES』でヒロ・ナカムラを演じている際の台詞はほとんどが純粋な日本語であり、アメリカ人視聴者が字幕なしには彼の台詞を理解しているはずもない。そんな中でも前述の「ヤッター!」や「大ピーンチ!」等、いわゆる、普通の日本人の若者らしい台詞を喋る劇中独特のキャラクターで確固たる人気を博しているという事実が、非常に稀有といえる。