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ツル と ウニ(sea urchin) の漢字

2008年01月26日
つるって、鳥のcrane (鶴)ですよね。

「魚を釣る」の「釣る」もあるね。

因みに、ほとんどそれとも全然使わない漢字のもあるんだよ。その漢字の意味もなんだけど、全然使ってないね。けどね、すごく似てるよね、覚えやすいよね。 

やっぱり、   +  =   ですよね。 
そう、覚えずに漢字をもう一字習いましたよね!  (V^∇°)イエイ~!

でもなんか、「鶴」と思えば、タンチョウ(丹頂, Japanese crane)のイメージが突然に頭で見えない。しかし、鶴っては、別にそんな動物ではないよね。 「丹頂鶴」というのもあり得るから、そうにしよう。

「丹頂鶴が、くちばしで魚を釣る。」

ちょっと待って、もう少し「丹頂」の漢字を調べよう。 
 (に、タン)の意味は
   【に】 (n) red, red earth, (P)
花 【たんか】(n) red flower

色 【にいろ】 (n) red
青 【たんせい】 (n) red and blue, painting
 

じゃあ・・・ 丹頂 の チョウはやっぱり「頂く」の漢字があるなのに、どうして使ってあるかな。
ああ、
っては、意味が英語なら「place on the head、そしてreceive、それからtop of the head」。にゃるほどね! 丹頂鶴は当たり前に「place on the head/top of the headが」だよね。haha... 基が分かりやすければ分かりやすいほど、漢字の勉強が楽しくなると思う。


(丹に当たって似てる漢字・・ 舟、船 (ふね、boat

丹心      【たんしん】 (n) sincerity, faithfulness




因みに、 調べていた時、 うに (sea urchin)は 「
」で書けることが気になった。 なんじゃそりゃ、「雲(くも)みたいな」なのか?

でも、いつものように、この好きになった「
」が、あまり使わないそうだ。
さて・・ 海の幸(さち)の「うに」のは一般的にどんな漢字で伝えるかね。

雲丹 [直訳:earth-red cloud(?)][Googleでは、約172,000]
②海栗 [直訳:sea chestnut](IMEで最初のエントリー) [Googleでは、約21,600]
海胆 [直訳:sea gallbladder(?)](JWPCeで最初のエントリー) [Googleでは、約25,900]

Wikipediaで書いてある通りだよね。
ウニ海胆海栗雲丹)は、ウニ綱に属する棘皮動物の総称。別名にガゼ、ガンガゼなど。
よし、ウニってはやっぱりカタカナで書くけど、漢字なら海胆の方が多いよね。詩的なら、多分「丹色な雲」の直訳の雲丹でしょうね。その方が美味しそうだと思う。 皮肉に、一番一般的の「海胆」の漢字とは、私見で一番好きではない。 ^^;

ウニの漢字で書き方・・色々あるのに 
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