金剛拳」という密教の秘印
2019年09月05日
金剛拳
こんごうけん/金剛拳
拇指ぼし(親指)を他の指で包みこむように握って、拳こぶしを作ること、あるいは、そのような形の拳。四種拳、六種拳の一つ。左拳ともいう。洒水法や葬儀式で一円相を描くとき、また払子ほっすを振るときには左手を金剛拳にして帯のあたりにあてる。また荘厳服を着用し、中啓を持ち入退堂するときは、左手を金剛拳にして左乳下にあてる。
これは「金剛拳」という密教の秘印です
この印を結んで死者のタタリから逃れようと
しているのです
こんごうけん/金剛拳
拇指ぼし(親指)を他の指で包みこむように握って、拳こぶしを作ること、あるいは、そのような形の拳。四種拳、六種拳の一つ。左拳ともいう。洒水法や葬儀式で一円相を描くとき、また払子ほっすを振るときには左手を金剛拳にして帯のあたりにあてる。また荘厳服を着用し、中啓を持ち入退堂するときは、左手を金剛拳にして左乳下にあてる。
これは「金剛拳」という密教の秘印です
この印を結んで死者のタタリから逃れようと
しているのです
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