霊柩車
2019年09月05日
洋型霊柩車の例
樋口嘉穂中尉の葬儀のおける霊柩馬車
「柩」が常用漢字に含まれていないため、日本の法令上は霊きゅう自動車と表記される。
他の方とかぶりますが。
・霊柩車を見たら親指を隠さないと親の死に目に会えない。親が早死にする。
・霊柩車が見えなくなるまで(多くは角を曲がるまで)隠しておく。
これを気にする周囲の方の多くは、親指を隠すときは握りこぶしで、なんとなく他の指も隠すような仕草をしていました(霊柩車を見据え、手を後ろに回したり)
母は山形と東京、父は埼玉ですが…母親に言われたのかな…?友人の中でも通じる子と知らない子まちまちでしたが。
霊柩車は死者を運ぶもの=連れて行く、というようなことのようです。
特に親は自分より確実に年上の存在ですから、もし死に別れる事になるとしても、なるべく別れの時期が来るのを遅くしよう遠ざけようという事なのかもしれません。
追記。
特に昔は親が居る居ないでは苦労の度合いが違いますし、親が死ぬ=自分の生死がかかってる、でもあるので…とも母親に言われたことがあるのを思い出しました。
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