勧告
2020年06月17日
かん‐こく〔クワン‐〕【勧告】 の解説
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。「辞職を勧告する」「人事院勧告」
[名](スル)ある行動をとるように説きすすめること。「辞職を勧告する」「人事院勧告」
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防御
2020年06月17日
ぼう‐ぎょ〔バウ‐〕【防御/防×禦】 の解説
[名](スル)敵の攻撃などを防ぎ守ること。「攻撃は最大の―」「敵の猛攻を―する」
[名](スル)敵の攻撃などを防ぎ守ること。「攻撃は最大の―」「敵の猛攻を―する」
恒星
2020年06月17日
こう‐せい【恒星】 の解説
太陽と同様、自ら熱と光を出し、天球上の相互の位置をほとんど変えない星。→惑星
こうせい【恒星】
a fixed star
恒星日a sidereal [saidíəriəl] day
恒星周期a sidereal period
恒星年a sidereal year
太陽と同様、自ら熱と光を出し、天球上の相互の位置をほとんど変えない星。→惑星
こうせい【恒星】
a fixed star
恒星日a sidereal [saidíəriəl] day
恒星周期a sidereal period
恒星年a sidereal year
斜に構える
2020年04月09日
斜(しゃ)に構・える の解説
1 剣道で、刀を斜めに構える。
2 身構える。改まった態度をする。
「風上へ―・え、糸のように目を細くして立ち竦んでいる」〈里見弴・多情仏心〉
3 物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの態度で臨む。「世間に対して―・える」
1 剣道で、刀を斜めに構える。
2 身構える。改まった態度をする。
「風上へ―・え、糸のように目を細くして立ち竦んでいる」〈里見弴・多情仏心〉
3 物事に正対しないで、皮肉やからかいなどの態度で臨む。「世間に対して―・える」
えしゃく
2020年04月09日
え‐しゃく〔ヱ‐〕【会釈】 の解説
[名](スル)《もと仏教語で、混乱した内容を、前後照合して意味が通じるようにする意の「和会 (わえ) 通釈」の略》
1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「会釈してすれ違う」「会釈を返す」
2 相手に心配りをすること。思いやり。斟酌 (しんしゃく) 。「遠慮会釈もなく割り込む」
「一国独立の為とあれば試みにも政府を倒すに―はあるまい」〈福沢・福翁自伝〉
3 事情を納得して理解すること。趣旨をのみこむこと。
「之を尺度として、―もなく百般の著述を批評するをいうなり」〈逍遥・批評の標準〉
4 事情を説明したりすること。
「入道朝家を恨み奉る由聞こえしかども、静憲法印院宣の御使ひにて様々―申しければ」〈盛衰記・一二〉
5 (多く、あとに「こぼる」「こぼす」などを伴って用いる)打ち解けて愛敬のあること。また、その所作。
「―こぼして、御機嫌取りの追従顔」〈浄・振袖始〉
smooth things over
[名](スル)《もと仏教語で、混乱した内容を、前後照合して意味が通じるようにする意の「和会 (わえ) 通釈」の略》
1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「会釈してすれ違う」「会釈を返す」
2 相手に心配りをすること。思いやり。斟酌 (しんしゃく) 。「遠慮会釈もなく割り込む」
「一国独立の為とあれば試みにも政府を倒すに―はあるまい」〈福沢・福翁自伝〉
3 事情を納得して理解すること。趣旨をのみこむこと。
「之を尺度として、―もなく百般の著述を批評するをいうなり」〈逍遥・批評の標準〉
4 事情を説明したりすること。
「入道朝家を恨み奉る由聞こえしかども、静憲法印院宣の御使ひにて様々―申しければ」〈盛衰記・一二〉
5 (多く、あとに「こぼる」「こぼす」などを伴って用いる)打ち解けて愛敬のあること。また、その所作。
「―こぼして、御機嫌取りの追従顔」〈浄・振袖始〉
smooth things over