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留意点

2023年06月02日
『ただし、飼い猫である場合もあるので、十分な確認を行わずに保護すると、財産権の侵害となってしまうことがあります。屋外の猫を保護する場合は、地域の住民に飼い主がいないことを確認するほか、最寄りの警察署及び市動物愛護指導センターへ相談してください。
 また、保護した後は、速やかに不妊手術を行うことが重要です。必ず不妊手術を受けさせたうえで、適正な飼養ができる頭数の範囲内で飼養してください。』

財産権

市動物愛護指導センター

不妊手術

『まず不妊手術を行うことにより、これ以上猫が増えることを抑制し、またメス猫の発情の鳴き声やオス猫の尿臭などが軽減されることが期待されます。
 猫を捕獲するときは、地域の住民へ周知し、飼い主がいないことを確認してください。安全に猫を捕獲するために、保護器を使用します。
 また、不妊手術を実施した猫と、未実施の猫の識別をする必要があるため、不妊手術を実施する際には、猫の耳にⅤ字カットを入れます。
 留意点として、不妊手術のためには費用がかかること、不妊手術後の管理は含めていないため、ふん尿による被害が継続することなどがあげられます。
 市では、町会自治会などのご協力のもと、動物愛護指導センターまたは委託先動物病院において飼い主のいない猫の不妊手術を実施し、飼い主のいない猫の繁殖を防ぐことを推進しています。』

保護器

留意点





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