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下手

2010年01月11日
下手をすると(=注意しないと)この仕事は1週間で終わらないでしょう
If we are not careful (enough) [(物事がうまくいかないと)If things go wrong], we won't get this work done in a week.(※get the work doneは確定完了で米語に多い.普通にはhave finished the work.)
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いつの時代の人??

2009年08月27日
いつの時代の人??

(Said to someone who is speaking overly formally in botched keigo honorifics/敬語.)


その言葉使いで本当に大丈夫?

"I am in denial"

2009年08月26日
まだまだだ!The search for the best translation of the English phrase 'in denial" continues!!

否認に終始するチャンネル北国

終始 (しゅうし)

[名](スル)

物事の始めと終わり。「―のけじめをつける」

同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。「自己弁護に―する答弁」

始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。「論理的に―を貫く発言」「―積極的に攻める」


今井亮一の交通違反バカ一代!: 高裁でオービス否認に遭遇

遭遇 (そうぐう)
[名](スル)不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。「山中で熊に―する」「事件現場に―する」


全面否認する安藤被告に憤りを募らせる声が上がった一方、支持者らは支援を強める決意を固めた。

決意 / けつい : n 1)decision 2)determination P
固める / かためる : v1 vt 1)to harden 2)to freeze 3)to fortify P


全面 / ぜんめん : n 1)whole surface 2)entire P
安藤 (あんどう) = 姓氏の一。
被告 / ひこく : n 1)defendant 2)the accused P
憤り = いきどおること。立腹。憤慨。「―を覚える」
立腹 (りっぷく)
憤慨 (ふんがい) = [名](スル)ひどく腹を立てること。慷慨(こうがい)。「身勝手なふるまいに―する」


慷慨 = 
世間の悪しき風潮や社会の不正などを、怒り嘆くこと。「社会の矛盾を―する」「悲憤―」

意気が盛んなこと。また、そのさま。 「岸本の心は―な口調を帯びた僧侶の説教の方へ行き」〈
藤村新生


募る (つのる)

(動ラ五[四])

 

〔1〕(自動詞)

 

[1]次第に勢いが激しくなる。ひどくなる。

不安が―・る

―・る思い

吹き―・る

 

[2]力が強くなる。
カノ若イ人ハイカウ―・ッタ〔出典: 日葡〕

〔2〕

(他動詞)
広くよびかけて集める。募集する。

希望者を―・る

寄付を―・る

支持 (しじ)

(名)
スル

 

[1]支えること。

 

(はり)を―する柱

 

瀦水(たまりみず)暴漲(ぼうちよう)堤防之を―するを得ず〔出典: 新聞雑誌 23〕

 

[2]他の人の思想・意見・態度などに賛成して援助すること。また、その援助。

―する政党

―を取り付ける




 

でっけぇ達成感w

2009年08月26日

話があっちゃこっちゃしてますけど

でかい達成感のためには憎しみは邪魔だ、ちゅうことです多分。

そしてでかい達成感のためにはかっこいい目的が必要です。

舐められっぱなしじゃ我慢できねえ、つって口喧嘩というか陰口の叩き合いをしてるんじゃ

チンピラ以下ですわ。

http://d.hatena.ne.jp/jojou-ha/

危なさそう VS 危なそう

2009年08月23日

以前から疑問に思っていたのですが、
例えば

「あの人、料理しなさそう。」

「あの人、料理しなそう。」
では
どちらが文法的に正しい表現なのでしょうか?

この例では前者の方が正しいような「感じ」が個人的にするのですが、

「危なさそう」

「危なそう」

では後者の方が正しいような「感じ」がします。

これら「なそう」・「なさそう」の文法的な解説をしていただけないでしょうか?



回答

私は日本語日本文学科に所属しています。
そういった勉強を集中的にしている者として、少し専門的に分析してみましたので、意味がわからなければ遠慮なくご質問ください。

広辞苑には
「形容詞および助動詞『ない』の語幹に接続(形容詞の語幹が1音節の場合は、「さ」に介して接続)」とあります。
さて、「料理…」の文は「料理+する+ない+そう」という仕組みになっていますよね。
「ない」は「なくなった」「なければ」とつかうことができます。
ここで「ない」はどういう形で使われても「な」という一語は動かないということに気づかれたでしょうか。
この動かない「な」が語幹です。
「な」は助動詞であり、そのまま「そう」をつけるのが原則です。
以上から考えると、「料理しなそう」の方が文法的に見れば正解といえるでしょう。

次に「危なそう」です。
これは「危ない+そう」となっています。
「危ない」は「危なかった」「危なく失敗するところだった」というように使えます。
つまり、「危な」までが語幹です。
ですので、「危なそう」となります。

いろいろ言いましたが、言語は動く生ものです。
時代と共に言葉は変化します。
特に発音の世界では、文法上の分類は違ってもその実質的な意味や、発音が同じだとごっちゃになって使われる場合もあります。
一番目の場合がそのよい例です。
「ない」は助動詞、形容詞どちらの用法もあります。
「ない」の語幹は「な」の一語。
ですので「形容詞の語幹が1音節の場合は、『さ』に介して接続」が当てはまります。
そこで「料理しなさそう」という言われ方もするようになったのでしょう。

個人的な意見ですが、正しく意味が通じればそれがすなわち正しい言葉といえると思います。


そうだ(助動詞)

…動詞および助動詞の「れる」「られる」「せる」「させる」にはその連
用形に付き、形容詞、形容動詞、および助動詞「ない」「たい」にはその
語幹に付く。ただし、形容詞のうち、語幹が一字の「ない」「よい」に
は、「なさそうだ」「よさそうだ」のように、その語幹と「そうだ」との
間に「さ」が入る。『大辞林』より抜粋

従って、
正:料理しなさそう
誤:料理しなそう
理由:語幹が一字の形容詞「ない」だから

正:危なそう
誤:危なさそう
理由:語幹が一字ではない形容詞「危ない」だから

ですね。