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裸眼

2009年10月15日
裸眼 (らがん)
眼鏡やコンタクトレンズを使わないで物を見るときの目。

例)

裸眼じゃ生きていけない (mixiより)

生きていくためにはいつでもメガネ、コンタクトが必要というあなた。

寝起きにメガネが見当らないと、這いつくばってでも探さなきゃならないあなた。

友達がメガネを交換し合って度チェックしてる中、コンタクトの為、参加できず理不尽な思いをしているあなた。

サングラスを試着するためにメガネを外すんだけど、結局ぼやけて何がなんだかわからないあなた。

あまりに視力が弱すぎて、とうとう心眼が開いちゃったあなた。

このいかんともし難い想い、せめて共有して和らげましょう。
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オランダ

2009年10月10日
オランダ人がおらんだ!w

阿蘭陀
おらんだ
オランダ【(ポルトガル)Holanda】


同国の中心地域をさす「ホラント」の訛(なま)りからの称。
「和蘭」「阿蘭陀」
「和蘭陀」など とも書く。


Japanese-Dutch-English Dictionary: 和蘭英 - 英蘭和・諺辞典

オランダ-じい ―ゐ 【和蘭字彙】

蘭和辞典。写本で伝わっていた「ズーフ-ハルマ」を桂川甫周(ほしゆう)らが校訂して刊行したもの。1855〜58年刊。



里帰り,故国, ふるさと【故郷】 

2009年10月06日
さと‐がえり〔‐がへり〕【里帰り】

[名](スル)

新婦が結婚後初めて実家に帰ること。祝言後の3日目・5日目に行うことが多い。
祝言 / しゅうげん : n 1)wedding celebration

妻や奉公人などが実家に帰ること。「子供を連れて久しぶりに―する」
奉公人 / ほうこうにん : n 1)servant 2)employee

外国へ移住した人が故国に帰ること。国外に出ていた品物などが戻ってくることにもいう。「三家族が南米から二〇年目の―をした」「流出文化財が―する」
移住 / いじゅう : n 1)migration 2)immigration P
故国 / ここく : n 1)one's native land P

故国

自分の生まれた国。祖国。母国。「―の土を踏む」
祖国 / そこく : n 1)fatherland 2)native country P
踏む / ふむ : v5m 1)to step on 2)to tread on P

自分の生まれた土地。ふるさと。故郷。「―の母をしのぶ」
土地 / とち : n 1)plot of land 2)lot 3)soil P
 
こきょう【故郷】  ふるさと【故郷

故郷(こきょう)/古郷
生まれ育った土地。ふるさと。郷里。「―へ帰る」「第二の―」「生まれ―」
郷里 / きょうり : n 1)birth-place 2)home town P

生まれ育った土地。ふるさと。郷里。
(句)故郷(こきょう)へ錦(にしき)を飾(かざ)・る
出世して故郷へ帰る。
出世 / しゅっせ : n 1)promotion 2)successful career 3)eminence P

故郷を離れていた者が、立身出世して晴れがましく故郷へ帰る。
立身 / りっしん : n vs 1)establishing oneself in life 2)success in life

はれがましい【晴れがましい】
1〔晴れやかな〕

彼らは晴れがましく着飾っていた
They were showily [((文))ostentatiously] dressed.
晴れがましい席でスピーチをした
He made a speech on a grand occasion.

2〔きまりが悪い〕

あんなに目立つところに座らされて晴れがましい思いをした
Seated in such a conspicuous place, I felt self-conscious.

【公式の】formal, ceremonial;【すばらしい】grand

晴れがましい場所で話す
speak on a formal [a ceremonial, a grand] occasion.


OR

[形][文]はれがま・し[シク]

表立って華やかである。晴れやかで誇らしげである。「―・い席に着く」「受賞式に臨む―・い姿」

表立ちすぎていて気恥ずかしい。「こんな大層な集まりは―・い」

[派生] はれがましげ[形動]はれがましさ[名]

[類語] 恥ずかしい
(句)故郷(こきょう)(ぼう)じ難(がた)
=故郷はいつになっても懐かしく、忘れがたいものである。
=故郷はいつまでも懐かしく、忘れがたいものである。


関連語の詳細:
ふるさと【故郷】 
〈に帰る〉 郷(くに) 国元 田舎(いなか)〈に帰る〉 実家 郷里 郷土 故郷 生まれ故郷 家郷 生地 故地 生国 故国 郷国 郷関 故山 




《「古国」とも書く》歴史の古い国。昔からあった国。

母国[用法]
 

暮れる、 途方

2009年10月02日
暮れる、くれる

I
〔夜になる〕

日が暮れようとしている  It is growing [getting] dark./The sun is about to set./Night is falling.

日が暮れてから after dark

日が暮れる前に before dark [nightfall]

日がとっぷり暮れた Night closed in.

お前の相手をしていたら日が暮れる I can't waste my time fooling around with you

こんなことをしていたら日が暮れてしまう
If we go on like this, we'll be here 「all day [((口)) till the cows come home].



II

1〔季節が終わりになる〕

年が暮れようとしていた  The year wascoming to [drawing tonearing] an end.

秋が暮れた Autumn is over.


2
〔…しながら時を過ごす〕

涙に暮れる weep bitterly

悲嘆に暮れる be overwhelmed with grief/be heartbroken

思案に暮れる be lost in thought

途方に暮れた 
I did not know what to do./I was at a loss what to do.

途方
/ とほう : n 1)way 2)destination 3)reason P

〔補説〕 方向の意

1− てだて。方針。手段。
手立て / てだて : n 1)means 2)method P
方針 / ほうしん : n 1)objective 2)plan 3)policy P
手段 / しゅだん : 1)means 2)tool 3)mean 4)measure 5)policy

 
年よつて子を先だて、―があるまいいとしぼや〔出典: 浄瑠璃・丹波与作(下)〕


2ー 道理。筋道。
道理 / どうり : n 1)reason 2)truth P
筋道 / すじみち : n 1)reason 2)logic 3)thread 4)method 5)system P


 
―ヲワキマエヌ人ヂャ〔出典: 日葡〕
(句)途方(とほう)途轍(とてつ)もな・い
(句)途方(とほう)に暮・れる
(句)途方(とほう)もな・い
(句)途方(とほう)を失・う


めったに

2009年09月25日
自然な表現って言われることなんてめったにないからなんか嬉しいよ~

めったに
rarely, g111ag111b seldom; hardly [scarcely] ever.(※hardly [scarcely] everは他の2語より情緒的であるが,意味・用法上3者は交換して用いられる)

会話
 
「彼女はめったに遅刻しないね」 「ええ,そうですね」 “She is rarely late for school, is she?”(※rarelyなどの準否定語では付加疑問は肯定文になる)“No [× Yes], she rarely g1216s.”(※isに強勢を置く)

あのような美しい景色を見たことはめったにない
I have rarely [hardly ever, seldom] seen such a beautiful sight./g111ag111b Rarely [Hardly ever, Seldom] have I seen such a beautiful sight.(※文頭では語順倒置が起こることに注意)

私はめったに病気はしません I'm almost never sick.

そんなチャンスはめったにない Chances like that are few and far between.


ーーー


2〔「めったにない」の形で,ほとんどない〕
めったにないチャンスだ It is a rare chance./〔一生一度の〕It is the chance of a lifetime.

そんなことはめったにない ((口)) That happens only once in a blue moon.



形動)
[文]ナリ
〔補説〕 「めた」「めたと」と同源。「滅多」は当て字
[1] 思慮のないさま。いいかげんなさま。下に打ち消しの語を伴って用いる。

―なことは言えない
[2] しきりにするさま。やたらに行うさま。

むやみ―になぐりつくる〔出典: 当世書生気質(逍遥)〕




1〔無分別,むやみやたらなこと〕

あの人にはめったなことは言えない You've got to watch [be careful (of)] what you say to him

めったなまねをするんじゃない Don't act rashly./Don't go and do something silly.



めった打ち村人は男をめった打ちにした 
The villagers beat the man up [black and blue]./The villagers showered blows on the man.



めった斬[切]
人をめった斬りにする slash a person again and again

めった斬りの死体 a corpse covered with slash wounds